女性の「もう一度働く」をサポートするマミーズペーパーにインタビュー記事を掲載して頂きました♡

HELLO WORLDヽ(=´▽`=)ノ
真里です。
昨年のことになるのですが、女性の「もう一度働く」をサポートするオンラインマガジン「マミーズペーパー」に私のインタビュー記事を掲載していただきました♡
↓パート①
↓パート②
私は2012年に起業したと同時に妊娠したので、それからずっと子育てと仕事を並行してやってきました。
昨日の記事で上げた通り↓
そもそも私が「1日2時間」という時間制限を設けたのは、娘との時間を大切にしたいと思ったからです。
私は元々仕事大好き人間でした。
でも半年間仕事をせずに引きこもって二人で遊んでいた時、思ったんです。
10年後も、生きていたらきっと私は仕事をしている。
でも、10年後、娘が14歳になった時に今と同じように私を求めてはくれないだろうな、と。
だから今は娘との時間を一番大切にしていこう。
そう決めました。
特に狙ったわけではないのですが、娘は今保育園にも幼稚園にも行かず家で一緒に過ごすという選択をしています。
今回は「在宅ワーク」というテーマのインタビューでしたが、私自身がずっと在宅ワークしながら子育てをしてきて思うこと。
それは、在宅ワークは万人向けではないということです。
子どもの性格、仕事の性質、色々なものがたまたま一致して今この形で仕事をしています。
記事の中にもありますが、私はママがやりたいことをやってHAPPYであることが国の繁栄につながると信じています。
在宅であれ、なんであれ、形は問題ではなく、ママが輝いていることが大事なのです。
子どもたちはいつでも大人の背中を見て育ちます。
そして一番近い存在である母親から最も影響を受けます。
身近に幸せに生きているお手本がいたら、その子は自分の未来を悲観せず明るく生きていける可能性が高くなる。
だからこそ、私には娘の母としてまず自分の人生を豊かに楽しく生きる責任があると思って生きています。
私自身は元々仕事人間だったので、ママでも仕事をバリバリしたいという方の気持ちも分かるんです。
今はたまたま「娘最優先モード」で仕事してますが、もしかしたら明日変わるかもしれない。
ママがその時その時の心の変化に合わせてライフスタイルや働き方を変えられる社会になればいいなと思います。
選択肢の多い社会にしていく為には、まずは今のママたちがしっかりと自分の意見や考えを世に出していく必要がある。
そういう意味で、今回こうして記事として取り上げて頂いたことは私にとってとても大きな意味があることでした。
わざわざ所沢まで取材に来てくださった石川さんAzusaさん、ありがとうございました♡♡
日本のママがますますHAPPYでありますように。
真里