12歳で初めてゲイのカップルをみて怖いと思った私がショックだったことは・・・

 

HELLO WORLDヽ(=´▽`=)ノ

 

真里です。

 

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英語について考えていると、カナダに住んでいた頃のことを思い出します。

 

私は12歳の時、1998年に父の会社の都合でカナダのオンタリオ州へ家族と一緒に移住しました。

 

当時の日本はまだKinki Kidsが「愛されるより愛したい」とか言っている時で。

 

タイタニックが大流行してたり、郵便番号が7桁になったりしている、そんな時代でした。

 

私は何も分からない中学生で、かろうじてローマ字で自分の名前が書ける程度で。

 

初めて住む異国の地には珍しいこと、びっくりすることが沢山ありました。

 

その中でも当時12歳の私が強烈にショックを受けた出来事がありました。

 

それは、地元のスーパーで買い物をしていた時のことでした。

 

めちゃくちゃ体格の良い男性二人がぴったり寄り添って、超ラブラブで買い物をしていたのです。

 

12歳の私は性的指向(sexual orientation)という言葉は知らなかったものの、ゲイやレズビアンと呼ばれる人がいるということは知っていました。

 

ただ、日本で直接知っている人の中でそういう人はいなかったし、そもそも(例え男女であっても)大の大人がそんなにラブラブで歩いている光景はTVの中でしか見たことがありませんでした。

 

 

そのカップルを見た瞬間、私はものすごく自分がショックを受けていることに気づきました。

 

けれども私が本当にショックだったのは・・・

 

ショックを受けた自分に対してでした。

 

私は自分が差別的な人間であるとはそれまで思ったことはありませんでした。

 

けれどもその時、自分の中にはっきりと「驚き」と「恐怖」の感情があったことを感じました。

 

そして、そのことにものすごく落ち込んだのです。

 

実は私はちょっと変わった小学生で。

 

戦争の歴史にとても興味があって、大人が読んでも分からないような難しい本を両親に隠れて夜遅くまで読んでいました(これで目をかなり悪くしたww)。

 

どうやったら戦争を無くすことが出来るか?

 

どうしたら貧困にあえぐ子どもたちを救えるのか?

 

そんなことを夜な夜な考えていた変な小学生でした。

 

ゲイのカップルを見てショックを受けた私は、自分が何かものすごく冷徹な人間になってしまったような気がしました。

 

そして同時に分かったことがありました。

 

人は「未知なるもの」「自分とは異なる、異質もの」に対しては反射的に恐怖を抱くのだ、と。

 

そしてこう考えたのです。

 

もしも、私がもっと幼い時にこのカップルを見たらどうだっただろうか?

 

「そういう人たちもいる」

 

と、ジャッジなくすんなり受け入れることが出来たのではないだろうか?

 

もしももっと早くから多様性のある世界に触れていたら、世の中から差別やいじめがなくなるのではないか?と。

 

それから私の夢は

 

スーパーバリアフリーな学校を作ること

 

になりました。

 

身体的な意味だけの「バリアフリー」ではなく、多種多様な子どもたちがごちゃ混ぜになって一緒に学ぶことが出来る学校。

 

もしもそんな学校を日本に作れたら、どんなに良いだろう。

 

そう考えて、とりあえず学校の経営者になる為にはきっと学歴は大事に違いない!!と勉学に励んだのでした。

 

その時に立てた私の人生計画によると、色々社会経験を積んで40歳あたりから学校に取り組むことになっていて(社会に影響を与える人物になるにはある程度年齢いってないとダメだ!と考えてた。どんな現実的な中学生だww)。

 

当時の私には40歳なんて遠い遠い未来の話だったけれど。

 

ああ、もうそれもあと8年かぁ・・・とあの時のゲイのカップルのことを思い出しながら今日思ったのでした。

 

ちなみにその後約10年に渡ってカナダで経験を積んだ今の私は、目の前にイチャイチャしているゲイのカップルがいてもまったく驚きませんのでご安心下さい(´ε` )♫

 

真里